サトメシダ 里メシダ
[学名] Athyrium deltoidofrons Makino
イワデンダ科 Woodsiaceae メシダ属
叢生。葉柄は緑色で、古くなるとわら色、基部は褐色。葉は薄く、草質。葉の全形は三角形〜卵状三角形、2回羽状複葉。羽片は三角状長楕円形で、先がとがり、短い柄がつきます。小羽片は深裂し、三角状狭卵形、鋭頭〜鋭劣頭で、羽軸は普通、無毛。裂片は長楕円形〜卵状長楕円形、鋭鋸歯〜羽状浅裂。ソーラスは中肋寄りにつき、包膜は長楕円形〜鉤形で、縁が細かく裂けます。類似のヤマイヌワラビは葉柄が紅紫色を帯び、裂片の鋸歯が不規則です。
[草丈] 70〜100p
[生育形態] 夏緑性
[生育場所] 山地の林下
[分布] 日本全土
[類似種] ヤマイヌワラビ、ヒロハイヌワラビ
[撮影] 三国山 04.10.17