コバノカナワラビ 小葉の鉄蕨
[学名] Arachniodes sporadosora (Kunze) Nakaike
オシダ科 Dryopteridaceae カナワラビ属
[草丈] 50〜130p
[生育形態] 常緑性
[生育場所] 山地の林下
[分布] 在来種 本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄
[類似種] ホソバカナワラビ
[撮影] 五井山 04.8.29
葉柄はわら色で、下部は鱗片が多く、褐色になります。葉は光沢があり、硬紙質〜硬革質。葉の全形は3〜4回羽状複葉、広披針形で、最下羽片の下向き小羽片は長くなります。羽片は次第に短くなり、類似のホソバカナワラビのように頂羽片となりません。裂片の鋸歯の先には硬い刺が生えます。ソーラスは葉脈に沿って、中肋寄りにつき、包膜は円腎形。