ハシゴシダ  梯子羊歯
[学名] Thelypteris glanduligera (Kunze) Ching
ヒメシダ科  Thelypteridaceae ヒメシダ属
                  戻 る          ホーム  
[草丈]    30〜60p
[生育形態] 常緑性
[生育場所] 暖地の山地の林床
[分布]    在来種  本州(関東地方以西)、四国、九州
[類似種]  ヤワラシダ、ハリガネワラビ
[撮影]    本宮山     04.5.26
葉柄は15〜35pと長く、わら色で、基部は鱗片がつき暗色になります。葉は柔らかい紙質〜草質。葉の全形は1回羽状複葉、披針形で、基部が最も幅広いか、少し狭い程度。羽片は中裂〜深裂し、基部は広いくさび形で、無柄。羽片の上向き第1裂片が他よりやや長くなるのが特徴です。裂片は狭楕円形。葉脈は単条。ソーラスは小さく、葉の縁につき、円腎形で、密に毛が生えます。羽片が下まで互生するのが特徴です。類似のコハシゴシダとは最下前側の列片が独立するかしないかで判別します。独立するのがコハシゴシダです。