オニウシノケグサ  鬼牛の毛草
[英名] tall fescue
[学名] Festuca arundinacea Sch.
イネ科 Poaceae  ウシノケグサ属
茎は叢生、直立し、無毛です。葉は長さ10〜60cm、幅5〜12mmの線形。葉舌(葉身と葉鞘の境目のリング部分)は膜質で1〜2mm、葉耳(葉身の基部の耳状に張り出した部分)の縁に開出毛があります。茎頂に円錐花序を出し、多数の小穂をつけます。小穂は長さ1〜1.8cmの楕円形〜長楕円形で、3〜10の小花からなり、1〜4mmの芒がつきます。戦後緑化用に輸入され、帰化したものです。ヒロハウシノケグサとオニウシノケグサの交配種も輸入され、中間型のものも存在します。写真のものは小花に芒があり、葉耳の開出毛の存在により判別しました。
[花期]    6〜8月
[草丈]    50〜200cm
[生活型]   多年草
[生育場所] 道端、草地
[分布]    帰化種 ヨーロッパ原産
[撮影]    幡豆郡吉良町 02.5.11
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