茎は叢生、直立し、無毛です。葉は長さ10〜60cm、幅5〜12mmの線形。葉舌(葉身と葉鞘の境目のリング部分)は膜質で1〜2mm、葉耳(葉身の基部の耳状に張り出した部分)の縁に開出毛があります。茎頂に円錐花序を出し、多数の小穂をつけます。小穂は長さ1〜1.8cmの楕円形〜長楕円形で、3〜10の小花からなり、1〜4mmの芒がつきます。戦後緑化用に輸入され、帰化したものです。
ヒロハウシノケグサとオニウシノケグサの交配種も輸入され、中間型のものも存在します。写真のものは小花に芒があり、葉耳の開出毛の存在により判別しました。