イヌノヒゲ  犬の髭
[学名] Eriocaulon miquelianum Koernicke.
ホシクサ科 Eriocaulaceae  ホシクサ属
三河の野草
イヌノヒゲ穂
イヌノヒゲ頭花
イヌノヒゲの種子
イヌノヒゲ
葉は長さ6〜20p、幅約3oの線形で、先がとがる。頭花は直径6〜10o。総苞片は頭花の1.5〜3倍の長さで、先が鋭くとがる。花茎は長く、ねじれがあり、葉よりかなり長い。シロイヌノヒゲは総苞片が短く、白色の短毛が多い種であるが、イヌノヒゲとの判別が困難なものがあるとの報告もある。写真のものは白色短毛がやや多いタイプである。ニッポンイヌノヒゲの花茎はイヌノヒゲより太く、葉の長さより長くならず、ねじれがほとんどない。葉の幅も広い。イトイヌノヒゲは総苞片の質が薄く、先が鈍頭で、花茎も細い。三河固有種のミカワイヌノヒゲは頭花が小さく、茎がやや細く、倒れることが多い。
[花期] 8〜9月
[草丈] 15〜40cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 湿地
[分布] 在来種  本州、四国、九州
[撮影] 豊田市 07.9.29
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