アゼナ  畔菜
[学名] Scirpus wichurae Boecklr.
ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae  アゼトウガラシ属
三河の野草
アゼナの花ピンク
アゼナの白花
アゼナの葉
アゼナ
葉は対生し、長さ1.5〜3p、幅0.5〜1.2pの卵円形、全縁で3脈が目立つ。花冠は長さ約6oで、白〜淡紅色。花柄の長さは苞葉の1〜1.5倍。しばしば花柄の長さが苞葉の2倍ほどになりヒメアメリカアゼナと見誤りやすいが、葉の3脈が上部でもはっきりわかる。雄しべ4個ともに葯がつく。よく似た帰化種のアメリカアゼナは葉の幅がやや狭く、縁に鋸歯があり、基部がくさび形。花柄の長さは苞葉の0.5〜1倍。アメリカアゼナの変種のタケトアゼナは葉の基部が円形で鋸歯が不明瞭。花柄の長さは苞葉の1〜1.5倍。ヒメアメリカアゼナは明瞭な鋸歯が葉に2〜3対つき、上部の葉の基部は円形で、下部ではくさび形。花柄の長さが苞葉の2〜3倍と長い。
[花期] 8〜10月
[草丈] 10〜15cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 田の畔、湿った場所
[分布] 在来種 本州、四国、九州
[撮影] 幡豆郡幡豆町  05.9.21
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