明治中頃に渡来し、大正〜昭和初期には日本全土に帰化し、現在では普通に見られる。最近では
オオアレチノギクと
ヒメムカシヨモギにおされている。茎の先に総状花序を付けると、横から枝を出し、花序より高く伸びるのが特徴である。全体に毛が多く、根生葉は羽状に深裂するが、茎葉はほとんど鋸歯がない細いヘラ状で、よじれる。頭状花はオオアレチノギクより大きく、直径約5oで、舌状花は小さくて目立たない。花がはじめは白いが、次第にピンク色に変わる。花後は冠毛が目立つ。花期がオオアレチノギクやヒメムカシヨモギより早い。