アケビ  木通、通草
[学名] Akebia quinata (Thunb.) Decne
アケビ科 Lardizabalaceae   アケビ属
三河の野草
アケビの雌花
アケビの雄花
アケビの葉
アケビ
日本に分布するアケビ科にはアケビ、ミツバアケビムベの3種があり、どれもつる性で、実は秋に熟し、甘く食べられる。3種は葉で判別できる。アケビの葉は5小葉の掌状複葉で、小葉は楕円形、全縁、先が丸い。ミツバアケビの葉は3小葉で、縁に波状の不規則な鋸歯がある。5小葉のミツバアケビはゴヨウアケビと呼ばれ、アケビとミツバアケビの自然交配種とされている。ムベは5〜7の小葉で、緑色が濃く先がとがり、常緑。
 雌雄同株で、同じ長い花柄の先に雌花1個と雄花多数をつける。雌花は雄花より大きい。花弁はなく、花弁状萼片が3個つく。雌花は直径約3pで、淡紫紅色。雄花は雌花より色が白い。
[花期] 4〜5月
[草丈] つる性
[生活型] 落葉木
[生育場所] 山野
[分布] 在来種 本州、四国、九州、中国、朝鮮
[撮影] 豊田市(旧稲武町) 07.5.12
TOP Back