アベマキ  阿部槇
[別名] コルククヌギ
[学名] Quercus variabilis Blume.
ブナ科 Fagaceae  コナラ属
三河の野草
アベマキの実
アベマキの幹
アベマキの葉の裏
アベマキ
アベマキ葉
三河にはクヌギの自生は少ないがこのアベマキは多い。樹幹は直立し、樹皮に厚いコルク層が生じ、割れ目がやや赤味を帯びて見える。葉は互生し、長楕円形で、鋸歯が刺状になる。葉の裏には白色の細かい伏毛が密生する。果実は球形に近く、実を包む殻斗(がくと)は刺状。果実は熟すのに翼年の秋までかかり、熟して茶色になると落ちる。クヌギに似ているが、幹がコルク状になることと、葉の裏面に毛があり、白く見えることで区別できる。葉はクリとも似ているが、クリのように鋸歯の先まで緑色にならない。
[花期] 4〜5月
[樹高] 10〜30m
[生活型] 落葉高木
[生育場所] 道端、荒地などに普通
[分布] 在来種 本州(山形県以南)、四国、九州
[撮影] 鳳来寺山  03.8.2
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